こんにちは！
GUTS GOLF TEAMのマッシー・ヒロセです。
スコアアップ大作戦/傾斜からのショットシリーズ④は、
左足下がりの斜面からのショットです。
基本的な4方向の斜面の中でも、一番難易度が高いと思います。
理由は、ボールが上がりにくいからです。
ラウンド中は、意外と左足下がりの傾斜も多いですよね(^^;)
この斜面からのショットを成功させる事で、
スコアアップは間違いなしです！
それには「左足を軸にスイングする」事が必要です。
これは左足下がりの傾斜からのショットに限らず、
ゴルフコースでは多々必要とされる場面があります。
それでは早速動画をご連ください。
皆さんは、
背骨(スイング軸)を変える事で球の高さを変えてましたか？
グリーン周りの深いラフや
バンカー内の左足下がりの傾斜からのショットなどは、
スイング軸を変えるだけでなく、
クラブフェースをオープンにして高い球を打つ方法もあります。
これに付きましては、別の機会に紹介させていただきます。
では、
左足下がりの傾斜からのショット/直角の動画をご覧ください。
この打ち方は「傾斜なりに立つ」と言う表現で一般的ですよね。
このショットでは、フィニッシュを高くする必要はありません。
逆に傾斜に沿ってクラブヘッドが動くようにするので、
むしろフィニッシュは低くなってＯＫ！
ショットの後は、右足が一歩前に出るくらいが良いかもしれません。
これでも左足下がりの傾斜からのショットに対応が出来ますが、
これ一択ではスコアアップするには厳しいですよね(^^;)
続いては、
左足下がりの傾斜からのショット/垂直の動画をご覧ください。
いかがですか？
垂直にアドレスすると、
ダフるんじゃないか？
トップするのでは？
と思っている方は多いと思います。
もちろん背骨を垂直で対応できるには、
コックを早くほどかない！
左膝が伸びない！
左足を軸に回転できる！
こんなポイントがクリアできないといけません。
そこでバランスディスクを利用した練習方法をご紹介します。
バランスディスクが無い方は、
右足のかかとを上げたままでスイングしても良いと思います。
この練習で大切なのは、右足に体重が乗らない事です。
固定された物だと無意識に体重が乗ってしまうので、
その点は皆さんで工夫してください。
左足を軸にスイングする事は、
今では１ｗ～Ｓｗまでフルスイングでも一般的ですよね！
さて
「傾斜からのショットシリーズ①～④」はいかがでしたか？
基本4方向を攻略すると、
球の上がる仕組みや曲がる仕組みも理解できます。
これは傾斜からだけでなく、
フラットなライからのショットにも必ず役に立ちます。
傾斜からのショットはゴルフ脳を鍛える！
8月の青砥校では、
「左足下がりの傾斜からのショット」を重点的に行います。
傾斜からのショットが苦手な方は是非！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆様のゴルフライフをサポートさせていただきます！
青砥店、葛西店、松戸でレッスンを行っています。
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GUTS GOLF TEAMのマッシー・ヒロセでした。
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