こんにちは!
ゴルフの調子はいかがですか?
さて今回は「つま先上がりの傾斜からのショット」の打ち方をご紹介します!
<手順1> グリップは傾斜により短く持つ。
<手順2> アドレスはつま先寄りに体重をかけ、平地とできるだけ同じ姿勢に!
注意)ボールの位置が高くなるとフェースは左を向きフックします。
<手順3> トップオブスイングのクラブの位置は右肩の上を目安に上げる!
※フックの度合いが強くなるので、出来るだけフラットなスイングにならないように!
<手順4>フィニッシュは左足1本で立ち、クラブは左肩の上を目安にスイングする!
<まとめ>
つま先上がりの斜面からのショットは比較的ボールが上がりやすいので、ラウンドでは
ミスショットに気が付きにくい方が多いようです。
また飛距離を出せる場面でも「傾斜だから無理をしない」「出すだけ」のように、ボールの
曲がりが予想できずにグリーンを狙うのをあきらめている方も多いようです。
今回のアドバイスのように「フラットにスイングしない!」と聞くと疑問に思う方もいらっし
ゃると思います。
両腕の絞り(肘の内側が上を向く状態)をスイング中保つことで、クラブのトゥダウンとフェー
スローテーションを防ぎ、つま先上がりの斜面からでも平地からのスイングを行えるため、飛距離
を出すことができボールの曲がりも計算ができるようになります。
手順2の写真でクラブフェースの向きを示す棒の向きを確認ください。
写真は7番アイアンです。
ショートアイアン(9I/Pw/Swなど)ほど棒の向きは左を向くようになります。
逆にUTやFwなどは棒があまり左を向きませんので、アドレスの際に確認を忘れずに!
セントラルフィットネスクラブ青砥店のゴルフスクールでは、6月の全体テーマとして
「つま先上がりの斜面からのショット」を練習しています。
7月は「左足下がりの斜面からのショット」を行います!
またセントラルウェルネスクラブ京成小岩店でも「傾斜からのショット」のレッスンも
受付していますので、スコアアップにぜひご利用ください!
レッスンのご希望やゴルフスクールへのご入会は、セントラルスポーツの各店舗へ電話で
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皆様のゴルフの目標達成をお手伝いさせていただきます!