こんにちは!
GUTS GOLF TEAMのマッシー・ヒロセです!
今回は「つま先下がりの斜面からのショットを成功させる練習」をご紹介します。
フラットなライからでもトップしやすい人も、この練習を行うと効果的です。
またベストスコアを更新するためにも、マストで克服しておきたいですよね!
それでは斜面から打つ前に、腕の使い方の練習を紹介します。
ポイントは、手首を柔らかく使い、肩に余計な力の入らない腕の使い方を習得してください。
では動画をご覧ください。
いかがですか?
フィニッシュでもバランス良く、まっすぐ打てますか?
ダウンスイングでコックが早くほどけると、ボールは左に行きますのでNGです(笑)
「手打ち」は良くない代名詞のように感じてしまいますが、体の回転が使いにくい
「つま先下がりの斜面」や「左足上がりの斜面」からのショットでは、
「手打ち/腕の使い方」が重要なポイントになります!
では「つま先下がりの斜面からのショット」を練習します。
いかがですか?
この斜面からのショットは難易度が高いですよね。
苦手な方は先ずは、三の型でボールが確実に上がるように練習しましょう。
このままでは少しかっこ悪いかもしれませんが(^^;)
これも練習なので頑張ってください(笑)
コツをつかめれば、動画のようにFwやUTなども使えるようになりますよ!
11月以降はゴルフ場のラフの芝も短くなるので、一の型~三の型の腕の使い方を習得して、
今までアイアンしか使えなかった方はチャレンジしてください!
打ち方以外の注意ポイントは、ボールが右(スライス)に行きやすいです。
これは傾斜に合わせてクラブをソールする時に「フラット/トゥダウン」するためです。
ロフトの少ない長いクラブほどスライスの度合いが大きくなります。
逆にロフトの多いショートアイアンはスライスの度合いが少ないので、打ち出す方向はクラブによって
変えてください。
ベストスコアの更新には「つま先下がりの斜面からのショット」を克服する必要があります。
もちろん他の傾斜からのショットも重要ですが「つま先下がり/つま先上がりのショット」を克服する事で、
ボールの曲がる仕組みや、クラブ別の曲がり方の違いなどが知ることが出来ます。
スコアアップには、方向性はとても大切ですからね!
青砥店のゴルフスクールでは、10月「つま先下がり」11月「左足上がり」の傾斜からのショット練習を行います。
この記事を読んで、傾斜からのショットを克服したいと思った方はゴルフスクールでお待ちしています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
GUTS GOLF TEAMは、皆様のゴルフライフをサポートさせていただきます!
青砥店、葛西店、松戸でレッスンを行っています。
ご希望の方は是非HPから体験レッスンの予約をお待ちしています!
GUTS GOLF TEAMのマッシー・ヒロセでした。
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