こんにちは!
GUTS GOLF TEAMのマッシーヒロセです。
さて今回は
「飛距離アップドリル/足の使い方編」を
ご紹介します!
メトロノームドリルでは、
リズムやテンポのスピードの変化を音で感じ
その音に反応する事でスピードアップしました。
今回は更に飛距離アップするための
「フットワーク」にフォーカスしたドリル
シャフト踏みドリルとベースボールドリルを
ご紹介します。
先ずはシャフト踏みドリルから!
皆さんんは体の回転を行う時に
どの様な点を意識してますか?
少し前(10年くらい)までは、
「左右の体重移動」が多かったですね(^^;)
今は
「その場で回転する」「左足を軸にする」
どちらもパワーよりもスピードが重要です!
ではどの様に?
足の使い方が分かりやすいのが
「シャフト踏みドリル」です!
シャフトを母指球で踏みます。
バックスイングでは
右足は踵内側のくるぶしに
左足はつま先に体重が乗ります。
注)左足は出来るだけ右に動かないように!
ダウンスイングからインパクトでは
左足は素早く踵体重になります。
この時、左腰も同時に回転する為に
上半身と腰の間に捻転差が生まれます。
これが飛距離アップに繋がります!
フィニッシュでは
左足の親指は地面から離れ(踵体重)
右足はつま先立ちになります!
注)右足でシャフトを蹴るのはNGです。
これが出来る事により
左右の重心移動ではなく
前後の重心移動で体が回転するので
その場で回転する/左足を軸にする
事が可能になります。
では、下の動画をご覧ください。
シャフト踏みドリル/7番アイアン
シャフト踏みドリル/ドライバー
いかがですか?
体をそらしたりしないので
腰痛の方にはお勧めのスイングでは?
もう一度シャフト踏みドリルの確認です
シャフト踏みドリル/NG編
この動画のように
ずーっとシャフトを踏んでいるのはNGです。
シャフト踏みドリル/正しい行い方は
このドリルはシャフトでなくても
太目の紐でも出来ます。
ではシャフト踏みドリルの足を使って
更に飛距離アップして行きましょう!
続いてはベースボールドリル/7番アイアン
左足を地面に着地してから回転する!
この時に
シャフト踏みドリルの左足を活用します!
いよいよベースボールドリル/ドライバー!
アイアン同様に左足を地面に着地するまで
体の回転を抑えます。
着地すると同時に一気に左足を捻じります!
これが出来ると
足を使った実感があると思います。
逆に
足を着地しただけですとスピードは出ません(^^;)
シャフト踏みドリルと
ベースボールドリルの融合が
今までにない飛距離アップを
実感する事が出来ると思います。
どちらのドリルも根気よく行い
今年は自己最長の飛距離を獲得してください!
最後まで見ていただき、
ありがとうございました。
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