こんにちは！
GUTS GOLF TEAMのマッシーヒロセです。
すっかり秋ですね！
コースコンディションも良くなり
今がベストスコア更新のチャンスです！
練習の成果を発揮して行きましょう！
さて今回は
「腕の使い方がスコアアップに
つま先下がり編」
についてお話しさせて頂きます。
腕の使い方と言うと手打ち？
これって
悪い打ち方のように思う方も多いのでは？
しかしラウンドでは状況によっては
手打ちで対応する場面もありますよね？
だってコースは平じゃないから(笑)
会社からのショットは基本4方向
１．左足上がり
２．左足下がり
３．つま先上がり
４．つま先下がり
１と４の傾斜は腕の振りを多く使います
それに対して
２と３は体の回転を多く使います。
では早速今回のテーマの
つま先下がりの傾斜からのショット動画です。
7番アイアンのショットです。
いかがですか？
これ以上体の回転させると
この斜度ではトップする可能性があります。
コースでは空振りを目撃する事も(笑)
ミスショットがミスを呼ぶ(^^;
大叩きになる危険な傾斜です！
但し腕の振りをしっかり使えるように練習すれば
ＵＴやＦｗなど長いクラブでのショットを
成功させる事も可能です！
次は５ｗのショットをご覧ください。
いかがですか？
この傾斜からのショットを成功させるポイントは
・かかと体重でアドレスをする。
・股関節と膝の角度でボールの高さに対応する。
この時、背筋を伸ばす事。
・フィニッシュまで上下動をしない事。
・スライスしやすいですが引っ掛けない事。
体の回転を抑えて、腕の振りを使っても
ボールを引っ掛けない
ダフらない使い方を身に付けましょう！
フラットな場所からのフルスイングでは
体の回転と腕の振りを使う比率は
７：３ か ８：２ と言われています。
これは ９：１ にはなりません。
何故かと言うと
回転スピードの対して
腕でスイング軌道や
クラブフェースをコントロールする役目が
あるからです。
体の回転スピードがＵＰすればするほど
腕の振りの３～２の役目もＵＰします！
もちろん傾斜からのショットでも
飛距離が出せればスコアアップに！
さらにグリーン周りにも
こんな傾斜は沢山ありますからね(^^;)
今回のテーマ
「腕の使い方がスコアアップに
つま先下がり編」はいかがでしたか？
日頃の練習で傾斜台が無い方は
・両足を閉じて打つ。
・左足一本で打つ。
・バランスディスクに乗って打つ。
など行ってください。
皆さんの
ベストスコア更新を楽しみにしてます！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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