こんにちは！
GUTS GOLF TEAMのマッシーヒロセです。
今年の夏も暑いですよね(^^;)
ゴルフの練習はサボらずに行ってますか？
さて今回は
「アイアンもドライバーも飛距離アップ！」
と題して練習方法をご紹介します。
飛距離アップの方法は、多々ありますが・・・
今回は、普段の練習で少し意識するだけで
出来る方法をご紹介します！
先ずは７アイアンから
後方から
動画で右腰の高さに出てくる
「9時」のポジションがとても重要です！
この9時（シャフトが地面と水平）までに
クラブヘッドが
グリップよりも下がっていなければＯＫ！
これがリストコックをキープできた形です。
もちろんクラブヘッドが９時で
グリップよりも上にあるのもＯＫ！
９時でリストコックがキープできると
ボールの後ろに置いたヒモを
打つ事はありません(笑)
ちなみに
７アイアン～Ｓｗはボールとヒモの間隔は
クラブヘッドを縦に１個半が目安です。
※深いラフからのショット練習には
クラブヘッド1個の間隔で練習してください！
６アイアン以上～ＵＴやＦＷは
クラブヘッドを縦に２個が目安です！
ＵＴやＦＷも緩やかなダウンブローに打たないと
トップやダフリが多くなります(^^;)
では続いてドライバー
後方から
ドライバーの場合は
ヒモは必要ありません。
ティーアップしているので
アイアン等とは異なり
スイープか
緩やかなアッパーブローになります！
ダウンスイングのポジションは
９時で同じでも
ボールを左足寄りにセットするので
緩やかなアッパーブローになります！
無理にボールを上げようとして
強いアッパーブローにしたり
インパクトで頭を右足寄りに残し過ぎると
低スピンのドライバーが多いので
ボールがドロップして逆に上がらない事も(^^;)
＜おまけ＞
上の形が出来るとコースで難しい
左足下がりの傾斜からのショットも・・・
ご覧の通り！
スイングの円が体の左に大きくできると
アイアンもドライバーも飛距離アップ！
そしてアイアンでは
緩やかなダウンブローが出来ます！
芝の上で正確にボールを捉えるには
必要不可欠な軌道ですよね！
コツコツと根気よく練習しましょう！
注意）
ゴルフ練習場ではヒモを飛ばさないように(笑)
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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